メイショウタバルの血統は?父ゴールドシップ×母父フレンチデピュティの配合を考察

メイショウタバルの血統を解説するアイキャッチ画像

メイショウタバルの血統は、父ゴールドシップ、母メイショウツバクロ、母父フレンチデピュティという配合です。

父側にはステイゴールド、母側にはフレンチデピュティやダンスインザダークと、日本競馬でよく知られた名前が並びます。

さらに血統表をたどると、父側と母側の両方にサンデーサイレンスが入り、サンデーサイレンス3×4のクロスを持っている点も特徴です。

そのためメイショウタバルは、父ゴールドシップだけを見るのではなく、母父フレンチデピュティや母母父ダンスインザダークまでたどることで、配合全体の形が見えやすくなる血統といえます。

この記事では、メイショウタバルの父系・母系・クロスを整理しながら、血統表全体から見える特徴について考察します。

この記事でわかること

  • メイショウタバルの父・母・母父
  • 父ゴールドシップの血統背景
  • 母メイショウツバクロからつながる母系
  • 母父フレンチデピュティと母母父ダンスインザダーク
  • サンデーサイレンス3×4の意味
  • メイショウタバルの近親馬
  • 血統表全体から見える配合の特徴
目次

メイショウタバルの血統は?父ゴールドシップ×母父フレンチデピュティ

メイショウタバルの血統を最初に整理すると、父はゴールドシップ、母はメイショウツバクロ、母父はフレンチデピュティです。

主要な血統を表にすると、次のようになります。

関係馬名
父ゴールドシップ
父父ステイゴールド
父母ポイントフラッグ
母メイショウツバクロ
母父フレンチデピュティ
母母ダンシングハピネス
母母父ダンスインザダーク

父側はゴールドシップからステイゴールドへつながり、母側にはフレンチデピュティとダンスインザダークが入っています。

まずは父系と母系を分けて見ていきましょう。

父ゴールドシップだけでなく、母側まで一代、二代とたどると配合の形が分かりやすくなりますね。

父ゴールドシップはステイゴールド産駒

メイショウタバルの父はゴールドシップです。

ゴールドシップは現役時代にGI6勝を挙げ、宝塚記念も連覇しています。

父系をたどると、ゴールドシップの父はステイゴールドです。

父父ステイゴールドからサンデーサイレンスへ

ゴールドシップの父ステイゴールド、その父がサンデーサイレンスです。

メイショウタバルから見ると、

メイショウタバル
↓
ゴールドシップ
↓
ステイゴールド
↓
サンデーサイレンス

というつながりになります。

この父側のサンデーサイレンスは、後ほど紹介する3×4のクロスにも関係します。

父母はポイントフラッグ

ゴールドシップの母はポイントフラッグです。

つまりメイショウタバルの父側は、ステイゴールドだけでなく、ポイントフラッグを通じた母系も含めて構成されています。

ここでは「ゴールドシップ産駒だからこの能力になった」と決めつけず、まずは父側にどのような馬が配置されているのかを押さえておくと分かりやすいでしょう。

父の特徴だけでなく、その父と母まで分けて見ると血統表の構造が見えやすくなります。

母メイショウツバクロはフレンチデピュティ産駒

メイショウタバルの母はメイショウツバクロです。

父はフレンチデピュティ、母はダンシングハピネス。

父ゴールドシップとは異なる血統が、母側から組み合わされています。

母父はフレンチデピュティ

メイショウタバルの母父にあたるのがフレンチデピュティです。

フレンチデピュティは、日本ではクロフネなどの父としても知られています。

そのためメイショウタバルの配合を短く表現すると、

ゴールドシップ×フレンチデピュティ

となります。

父側とは異なる系統が母父に入っていることが、メイショウタバルの血統表を見るうえで重要なポイントです。

母母父はダンスインザダーク

母メイショウツバクロの母はダンシングハピネスです。

その父、つまりメイショウタバルの母母父にあたるのがダンスインザダークです。

ダンスインザダークの父はサンデーサイレンス。

母側をたどると、

メイショウタバル
↓
メイショウツバクロ
↓
ダンシングハピネス
↓
ダンスインザダーク
↓
サンデーサイレンス

という流れになります。

ここで再びサンデーサイレンスが登場することが、3×4のクロスにつながっています。

母父フレンチデピュティだけで終わらず、母母父ダンスインザダークまで見ると、母系の形がより分かりやすくなりますね。

メイショウタバルにはサンデーサイレンス3×4のクロスがある

メイショウタバルの血統表では、父側と母側の両方にサンデーサイレンスが入っています。

そのため、サンデーサイレンス3×4のクロスが成立しています。

スクロールできます
クロス血量
サンデーサイレンス 3×418.75%

サンデーサイレンス3×4とは?

「3×4」とは、同じ祖先であるサンデーサイレンスが父側の3代前と母側の4代前に入っていることを表します。

父側は、

ゴールドシップ
↓
ステイゴールド
↓
サンデーサイレンス

という流れ。

母側は、

メイショウツバクロ
↓
ダンシングハピネス
↓
ダンスインザダーク
↓
サンデーサイレンス

とつながります。

この2本が重なることで、サンデーサイレンス3×4となっています。

血量は18.75%です。

クロスだけで能力や気性を決めつけない

クロスは血統を見る際の重要なポイントの一つですが、それだけで競走馬の能力や気性が決まるわけではありません。

そのため、「サンデーサイレンス3×4だから勝負根性が強い」「このクロスだから気性が激しい」と直接結びつけるのではなく、配合全体を理解する材料の一つとして見るのが自然です。

クロスは「答え」ではなく、血統表の組み立てを見るための一つの手掛かりとして考えると分かりやすいですね。

血統全体から見えるメイショウタバルの特徴を考察

ここからは、公開されている血統表をもとに、父系・母系・クロスを横断して見た本記事での考察です。

メイショウタバルの血統は、「ゴールドシップ産駒」という一点だけを見るより、父側と母側にどのような血統が配置されているかまで見ることで全体像を捉えやすくなります。

父と母父で異なる流れを持つ配合

父はゴールドシップ、その父はステイゴールドです。

一方、母父にはフレンチデピュティが入り、父側とは異なる血統が組み合わされています。

さらに母系をもう一代たどると、ダンスインザダークを通じて再びサンデーサイレンスへつながります。

つまり、父側ではステイゴールドを経由してサンデーサイレンスへ、母側ではフレンチデピュティとは別の枝からダンスインザダークを経由してサンデーサイレンスへ戻る構成です。

この父系・母系の組み合わせとサンデーサイレンス3×4が、メイショウタバルの血統表の大きな特徴といえるでしょう。

「ゴールドシップ産駒」だけでは語れない血統

メイショウタバルは父の知名度が高いため、どうしても「ゴールドシップ産駒」という見方が先に立ちやすい馬です。

しかし、一代奥へたどると、父側にはステイゴールドとポイントフラッグ、母側にはフレンチデピュティ、ダンシングハピネス、ダンスインザダークが並びます。

表面の父名だけでなく、母系まで含めて見たときに初めて、メイショウタバル独自の配合構造が見えてくるのではないでしょうか。

実際の走り方や位置取りについては血統だけで説明できるものではないため、脚質については別記事で競走成績や通過順位から詳しく整理しています。

「ゴールドシップの子」という入口から、母系とクロスまで広げて見るところにメイショウタバルの血統を読む面白さがありますね。

メイショウタバルの近親馬

メイショウタバルの血統を見る際には、近親馬にも目を向けておきたいところです。

公開されている競走馬情報では、近親馬としてメイショウメイスイ、ミニストリーなどが確認できます。

ここでは個々の競走成績から能力を結びつけるのではなく、メイショウツバクロにつながる母系を知るための情報として押さえておくとよいでしょう。

メイショウタバルの血統に関するよくある質問

メイショウタバルの父は何ですか?

父はゴールドシップです。ゴールドシップの父はステイゴールドで、その父にサンデーサイレンスが入っています。

メイショウタバルの母父は何ですか?

母父はフレンチデピュティです。母メイショウツバクロは、フレンチデピュティとダンシングハピネスの間に生まれています。

サンデーサイレンス3×4とはどういう意味ですか?

サンデーサイレンスが父側の3代前、母側の4代前に入っていることを表します。血量は18.75%です。

メイショウタバルが逃げるのは血統が理由ですか?

血統だけで脚質を決めることはできません。

メイショウタバルの実際の脚質については、競走成績や通過順位をもとに別記事で詳しく整理しています。

まとめ|メイショウタバルは父系・母系・クロスまで見ると特徴が分かりやすい血統

メイショウタバルの血統は、父ゴールドシップ、母メイショウツバクロ、母父フレンチデピュティという配合です。

父側にはステイゴールドとポイントフラッグ、母側にはフレンチデピュティ、ダンシングハピネス、ダンスインザダークが入っています。

さらに父側と母側の両方にサンデーサイレンスが入り、サンデーサイレンス3×4・血量18.75%のクロスを持っています。

注目したいのは、「ゴールドシップ産駒」という一言だけでは血統表全体を説明できない点です。

父側のステイゴールド、母父フレンチデピュティ、母母父ダンスインザダーク、そしてサンデーサイレンス3×4までたどることで、メイショウタバルの配合構造がより分かりやすくなります。

脚質や気性を血統だけで断定するのではなく、血統表そのものの構造を知ったうえで実際の競走成績や厩舎での様子と見比べていくと、より多角的にメイショウタバルを楽しめるでしょう。

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※本記事は、公開されている血統表・競走馬情報をもとに作成しています。血統全体の特徴に関する部分には、公開データを整理したうえでの筆者の考察を含みます。血統だけから能力・脚質・気性を断定するものではありません。

出典・参考資料

【メイショウタバルをもっと知ろう】

メイショウタバルの気性や脚質については、関連記事で詳しく紹介しています。

ほかの競走馬を探したい方はこちら。

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